一歩前の平和に We Serve

                       

倉吉ライオンズクラブ 2023年度スローガン

倉吉LC会長杯ゴルフコンペを開催しました

会長杯ゴルフコンペに参加して

L浦木純二

10月4日(金)、大山平原ゴルフクラブにおいて、倉吉LC会長杯ゴルフコンペが開催されました。時折、小雨混じりでしたが、秋風吹く爽やかな天候のもとラウンドすることができました。皆さんが、爽やかな天候に合わせてなのか好プレーの連続で、笑顔の多いゴルフになりました。私はと言いますと、いつもの通り最後まで小雨が降っていました。
ラウンド終了後、お風呂はシャワーだけしか使えないというトラブルに巻き込まれましたが、場所を日本料理 飛鳥に移して、表彰式・懇親会が行われました。優勝は、L加藤和彦でその他各賞が表彰されました。
美味しい料理・お酒を頂きながらゴルフ談義で大変盛り上がり、次回のゴルフ予定がすぐに決まりました。昼にしっかり体を動かしたことも手伝って、楽しく・気持ち良い一日になりました。あとは、小雨の降らないゴルフをしたいものです。

2019年11月20日

9月第2例会ゲストスピーチ「熊本地震の災害派遣体験談と防災について」

9月第2例会ゲストスピーチ
熊本地震の災害派遣体験談と防災について
自衛隊鳥取地方協力本部 倉吉地域事務所 所長 大川畑雄二 様

自衛隊災害派遣活動体験談を聞いて

L 山本賢一郎

これまで自衛隊の方のお話を聞く機会が殆どなく、この度の講演はどの様な話だろうと、とても楽しみにしていました。熊本地震の災害派遣活動の体験談を通じて、災害派遣活動で行われていることの紹介がありました。ある程度想像はしていましたが、実際に「人命救助の場合72時間が勝負で交替しながら夜通し作業をする」とか、「機械で土砂を撤去し、家が出てきたら手作業に切り替える」など、話を伺うと現場の緊張感が伝わってきました。
また、「災害現場は皆の気持ちが落ちているので笑顔で作業することを心掛ける」ということも言われ、その様なところまで配慮されていることに感動しました。
最後に、災害への備えに関する確認で、①自分の地域の避難場所・経路の確認、②2~3日分の水・食料の備えが有るか?(自衛隊が来るのに3日掛かる場合もある)、③電気が無くても大丈夫か?という確認があり、改めて、自分の家でも確認が必要だと思いました。

2019年10月30日

9月第1例会ゲストスピーチ「子育てに支援を必要とされている方への対応について」

子育てに支援を必要とされている方への対応について
~児童虐待を防止するための取り組み~
鳥取県倉吉児童相談所 所長 大下 幹男 様

児童虐待の現状と防止の取り組み

L本田亮陛

鳥取県児童相談所 所長 大下様より、最近のニュースでもよく取り上げられている児童虐待について、痛々しい光景が目に浮かぶようなワード、なぜ虐待をするのか、なぜもっと早く防止できなかったのか、疑問に思いながら聞きました。

虐待の原因はさまざまですが、近年では子育てのパーソナル化という事で、核家族化が進んでいるため、周りの地域の方とのコミュニケーションを図るのを拒む世帯が多くなってきている背景があるのではないかと想定しています。その中で子育てに悩んで、相談する人が身近にいない環境によって虐待を繰り返し、最悪死に至らしめるようなケースもあるということなので、いかに地域とのコミュニケーションが大事なのかを教えてくれるようでした。

年々、児童虐待対応件数も増加する中で、一人でも虐待を受けない未来がくることを願っております。

2019年10月20日

8月第2例会ゲストスピーチ「夏の薬膳について」

「夏の薬膳について」
ホテルセントパレス倉吉 サンジェルマン
岩佐 朱美 様

 

薬膳料理をいただいて

L 北中彰拡

薬膳料理以前に心からとっても美味しくいただきました。この一回の食事で不摂生が続いた体がこの一食でプラスに転じた気さえしました。辛かったのが五行図を見せられた時で、肝、心、脾、肺、腎全てにおいて普段からいかに気にすることなく自分の好きなものばかり食べてばかりいる自分を深く反省せざるを得ませんでした。私も気分は若いように感じておりますが、正直痛いところだらけ、心配だらけであります。これで私が少しでも長生きできるのであれば、頻繁にごちそうになりたいものです。最近入会しました私にとって岩佐先生のお話はとてもハイレベルで1回では理解できるものではありませんでしたが、今後、こうした薬膳の会が行われると思うと楽しみでなりません。

2019年10月17日

「星空フェス」を開催しました

星取県くらよし星空フェスに参加して

L山田

9月7日に開催された上記フェス。市内の小学校にチラシを配って参加を待ちましたが、前売り券等があるわけでもなく、どのくらいの方がご来場されるのかもわからないままのスタートでした。

蓋を開けてみればプラネタリウム上映(定員60名)は4回とも満席で、時折歓声も上がるほど盛り上がりました。keisukeさんによる「星の話芸」では、星にまつわる歴史や語源などを面白く伝えていただき、見ていた方は皆笑顔でした。倉吉自然科学研究会の小川さんによる「くらよし星空ガイド」ではスクリーンに映し出される星の映像に皆様が見惚れ、星取県VR動画体験・かんたん星座早見盤作りコーナーでは子供はもちろん大人も夢中になっていらっしゃるようでした。クイズ大会で配られた商品「星空舞」は発売前のお米との事で、倉吉LCの大いなる力を感じました。

もちろん課題もありましたが、会長の想い通り多くの方とつながる事ができた大成功イベントでした。 

2019年10月1日

ふるさと再発見!令和ウォーク


参加申込書のダウンロード

日 時 令和元年11月2日(土)雨天決行 ※倉吉駅からの送迎バスあり
受 付 8:30~9:00
開会式 9:00~9:30
出 発 9:30
解 散 15:00(予定)
集 合 倉吉博物館玄関前

コース

午前【4.1km】
倉吉博物館前(出発)→陣屋跡→満正寺→荒尾家墓所→八十八箇所霊場→荒尾家石碑→大江神社→飛龍閣

昼食 倉吉スポーツセンター体育館

午後【5.9km】
加茂神社→おりんの墓→磐代君生誕地→大御堂廃寺跡→大御堂廃寺塔心礎→勝宿禰神社→屋外彫刻→山上憶良歌碑→屋外彫刻

参加費

500円(保険料等)※昼食は用意いたします。

申込方法

令和元年10月21日(月)までに、倉吉ライオンズクラブ事務局に電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。

電話でのお申込み

電話番号 0858-24-6881 (倉吉ライオンズ事務局)

FAXでのお申込み

FAX番号 0858-24-6882 (倉吉ライオンズ事務局)
参加申込書のダウンロード

メールでのお申込み

タイトルを「ふるさと再発見ウォーク申込み」とし、
本文には参加者全員の
・氏名
・年齢
・ご住所
・電話番号
・集合場所(倉吉博物館、もしくは倉吉駅)
を記載して office@kurayoshi-lions.jp までお送りください。

 

多数のご参加をお待ちしております。

主 催  倉吉ライオンズクラブ
共 催  倉吉市教育委員会

2019年9月20日

「星空フェス」開催します

プラネタリウムがやってくる!星取県くらよし星空フェス

 

日時:令和元年9月7日(土)12:00~16:00

場所:倉吉未来中心 小ホール

タイムスケジュール

12:00~12:20 開会式

12:50~13:20 keisukeさんトークショー

13:30~13:50 くらよし星空ガイド

14:00~14:30 keisukeさんトークショー

14:40~15:00 くらよし星空ガイド

15:10~15:40 クイズ大会

keisuke/星のソムリエ/スターリーテラー

「星空をエンターテイメントに」をコンセプトに、実際に星を見る天体観望会だけでなく、ライブハウス、イベント、自然学校から企業の宴会まで、あらゆるステージで「星のおもしろさ」を語るライブパフォーマンスをおこなっている。星を語る話芸を磨くためR-1ぐらんぷりにも挑戦し2013年、2015年には予選2回戦まで進出。2011年に星を楽しむカフェバー「星カフェSPICA」を、2016年には貸切プラネタリウム「ポラリスプラネタリウムボックス」をオープン。自由な星の楽しみ方を提案し続けている。

プラネタリウム上映

第1回~第3回は圧倒的な星空を、第4回は「はやぶさ2」を上映します。

第1回 12:10~12:50

第2回 13:20~14:00

第3回 14:30~15:10

第4回 15:20~16:00

 

体験コーナー

  • 星取県VR動画体験
  • かんたん星座早見盤作り

 


<クリックでチラシPDFが開きます>

2019年8月9日

エキスカーションをおこないました

こんな日もあるエキスカーション

L加藤康彦

参加者の皆さん良い思い出になりましたか?既に例会での報告があり、今年のエキスカーションの「散々」はご承知のとおりでした。すべて天候のせいです。決して会長のせいではありません。

楽しみにしていた「遊覧船」は早々に欠航が決定。それでもまあ「さくらんぼを沢山採って土産にしよう」と結構な時間をかけてバス移動。カラスのせいで今日の土産は無くなりました。思えばバスの中飲んでは居眠り、飲んでは居眠りの楽しい日帰り旅行となりましたとさ。

追伸、梅雨時期の企画は今後如何なものかと感じた一日でした。

 

2019年7月25日

6月第1例会ゲストスピーチ 『「はやぶさ」、「はやぶさ2」 そしてその先へ』

「はやぶさ」、「はやぶさ2」 そしてその先へ

岡山大学 地球物質科学研究センター
教授 小林 佳 様

L 山本 庄英

宇宙の始まりとされるビッグバンが138億年に起き、太陽系が46億年前に形成されその後人類が誕生して現在こうして地球外物質の基礎分析や温泉を通じて生命の起源研究のお話を大変分かりやすく講演頂き、興味深く聞き入りました。

JAXAのプロジェクトはやぶさ2による小惑星「リュウグウ」の地下物質採取が地球へ運ばれ、またその物質がこんな近くの研究センターで分析されるとの事に驚き、またプロジェクト(2020年12月帰還予定)が成功することを願っています。

2019年7月24日

4クラブ合同アクティビティ献血奉仕活動が開催されました

4クラブ合同アクティビティ献血奉仕活動に参加して

L 明里 寛

5月26日(日)倉吉未来中心にて献血奉仕が行われ参加してまいりました。

当日は、天候も良くフリーマーケットもあり人で賑わってかなり暑い1日でした。

日本赤十字社の担当者様のあいさつでは、5月に入って血液不足が発生しているとの説明を受け一人でも多く方に献血をしていただけるように頑張りたいと思いました。

私は、午前中のみの参加でしたが午前20名 午後から21名 最終的に41名の方に献血にご協力頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

目標の50名以上には届きませんでしたが、ライオンズクラブが献血アクティビティを始めてから今年で54年目になることを知り、出来る限りたくさん参加していきたいと改めて強く感じております。

2019年6月27日
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