100周年を記念して植樹を行いました
100周年記念植樹
副ツイスター L清水 俊男
キャビネット会議報告で今年度は(記念)になり、これはその一つに地域遺産事業を行う。今期の目玉は‘‘レガシープロジェクト,,地域社会に贈り物をすることで、私達の100周年を記念し、各クラブの奉仕の証を永続的に残そうとする。という基本理念があり、記念委員長にはL加藤、委員には理事メンバーと各委員長で構成されました。
11月18日(火)防災センターくら用心の中庭に枯れた梅の捕植として紅梅1本が計画されました。伝建群は先の震災被害が多かった事、中庭には彫刻の文化財があり、なにかと配慮しての作業となりました。
先ず贈呈式には石田市長、福井教育長に出席賜り、作業は枯木の伐根から始まり、1t吊りのチェーンブロックでも容易ではありませんでした。枯れの直接の原因と思われる白紋パ病らしき菌子を見ることが出来、準備した客土で入替致しました。植付が終わり記念植樹看板設置、後片付が終わる頃には残土・かなりの数の道具等車に積み込まれ、会員の皆様の手際の良さに感動致しました。今回の梅は寒紅梅で例年ですと1月下旬には開花する稍々早咲の品種です。レガシーでこんなにすばらしい事業につながるとは思いませんでした。反省会も盛り上がりました。
2016年11月27日