過去の記事: 10月 2018

世界ライオンズデー 法華寺畑遺跡歴史公園整備事業

10月8日ライオンズ奉仕Day

L多田 典子

本日は、ご苦労様でした。
長い間、続けていますと、この日を楽しみにしています。ライオンズデー、この日はほとんど全員が参加して作業をします。今日の参加も25名でした。
作業は、草刈、草取り、剪定等です。
716年に奈良より伯耆の国、この地に着任した山上憶良。3、4年前に石碑が建ち、憶良の有名な歌がきざまれています。
ライオンズの皆様にもご協力いただき、土屋文明の碑と並んでいます。
きれいになった法華寺畑遺跡、ありがとうございました。そして社地区の皆様、倉吉市教育委員会文化財課の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月31日

月見例会が開催されました

L山本弘美

10月8日、今年もライオンズデーの夜、恒例の月見例会が開催されました。毎年思いますが、好天に恵まれて暑いくらいの気候で汗を流した後の美味しい食事と美味しいお酒と楽しい会話に花が咲き、今年はそれに加えてL山田友博の入会式もあり、新しい風が吹き、益々賑やかになり、全員の顔がほころんでいました。秋は何かと行事が多い会員の皆様にとってホッとできた楽しい例会でした。

2018年10月31日

9月第2例会 ゲストスピーチ「電力の安定供給に向けて」

L斎藤周作

中国電力株式会社 倉吉営業所 鹿嶋所長をお迎えして、ご講演をいただきました。

最近、日本で自然災害が頻発しているなかで、西日本豪雨災害・台風21号の関西方面での大停電・北海道地震で戦後初のブラックアウト等々をふまえ、「最近の災害トピック」「鳥取県内の事故停電」「事故停電時おける早期復旧の取組み」についてお話されました。

そのなかで北海道地震でのブラックアウトの当時の状況、また中国エリアでは、ブラックアウトの可能性は、九州、四国、関西と各地域からの送電が可能であることや発電所が分散していることで、非常に小さいとの説明がありました。また「中国地方での停電リスク」には、カラス・樹木・へび・雷などがあるということで、それぞれのリスクを回避できるように、毎日地道に作業されていることの紹介もありました。

最後に、今後、電柱など設備の更新作業に伴う一時的停電では、ご協力とご理解をお願いいたします。と締めくくられました。

電力は、私たちが生活していくうえで、今や必要不可欠なものです。当たり前にあるものですが、自分自身、災害など、もしものことを考えるいい機会となりました。

2018年10月31日

ふるさと再発見ウォーク in 社


参加申込書のダウンロード

日 時 平成30年11月3日(土)雨天決行 ※倉吉駅からの送迎バスあり
受 付 8:30~9:00
開会式 9:00~9:30
出 発 9:30
解 散 15:00(予定)
集 合 社公民館

コース

午前(約5km)
社公民館(出発)→ ①伯耆国分寺跡(山上憶良歌碑) → ②伯耆国庁跡・国庁裏神社→ ③倉吉農業高等学校(太子が丘の森、国本塔、嘉仁親王御手植金松、河本緑石句碑、谷口清四郎の碑)→ ④法幢寺→社公民館(昼食)

午後(約3km)
⑤河本緑石句碑⑥伯耆国分寺石仏・井戸の石材 → ⑦法華寺畑遺跡→ ⑧国分寺古墳→ ⑨不入岡遺跡・不入岡の石仏 → 社公民館(解散)

・山陰史跡整備ネットワーク会議の事業『さんいん史跡日和』に参加します。
※スタンプラリー対象イベント

 

参加費

500円(保険料等)*昼食はご準備いたします。

 

申込方法

平成30年10月22日(月)までに、倉吉ライオンズクラブ事務局に電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。

電話でのお申込み

電話番号 0858-24-6881 (倉吉ライオンズ事務局)

FAXでのお申込み

FAX番号 0858-24-6882 (倉吉ライオンズ事務局)
参加申込書のダウンロード

メールでのお申込み

タイトルを「ふるさと再発見ウォーク申込み」とし、
本文には参加者全員の
・氏名
・年齢
・ご住所
・電話番号
・集合場所(社公民館、もしくは倉吉駅)
を記載して office@kurayoshi-lions.jp までお送りください。

 

多数のご参加をお待ちしております。

主 催  倉吉ライオンズクラブ
共 催  倉吉市教育委員会

2018年10月2日

ガバナー公式訪問がありました

ガバナー公式訪問
2018年9月7日
倉吉シティホテル

幹事
L 井手添 誠

9月7日(金)に、336-B地区7R-2Z「ガバナー公式訪問」が、倉吉シティホテルで開催されました。本年度は、玉野ライオンズ所属、井上浩一地区ガバナーの公式訪問です。

16時より懇談会が開催され、名越元国際理事、地区ガバナー・キャビネット幹事・キャビネット会計、7Rより出向されている各委員、4クラブ三役・第一副会長・事務局の出席の下、入江ZCの進行によって行われ、井上地区ガバナーの方針と各クラブの今年度の方針の説明など、諮問事項に対して意見交換が行われました。

18時からは、7R-2Z公式訪問例会となりました。井上地区ガバナーより、7月にラスベガスで行われた国際大会での様子が説明されました。エレクトとして参加した世界のガバナー約800人が、終了前にエレクトバッチを外して、ガバナーとして帰って行く様子や、アイスランドのグドラン・ビョート・イングバドター国際会長の4つの方針、会員増強・リーダー・ライオンズの交流、友情・SNSの活用などの説明がありました。そして、井上地区ガバナーのライオンズメンバーとして“誇り”と“絆”“思いやり”のスローガンから、ライオンズは100周年を超え、昭和~平成~次世代へ時代が動くなど、ガバナーとしての決意を語る例会でした。今年度は当初より、「平成30年7月西日本豪雨」での岡山県倉敷市真備町の災害など、多くの対応に迫られる年となっています。井上地区ガバナーの活躍を望みます。

2018年10月1日