相互理解で深める絆、そして、We Serve
第64代会長
L 東田幸一
今期もコロナが終息する兆しが見えませんが、コロナ禍でどのような方法で感染拡大を防ぎながら活動が出来るかを模索しながらのクラブ運営、クラブ活動になると思います。
役員の皆様、委員長、副委員長をはじめとしますクラブメンバーの皆様の力と知恵を合わせて、ワンチームとなり、前へ進んで行ければと思います。
このような中、今期の新規事業計画で、会報委員会、計画委員会、事業委員会へ防災活動をお願いしています。目的は、近年自然災害の被害が日本各地で毎年発生しています、被害が広範囲に及ぶと、県市町村や消防などの機関だけでの対応はおのずと限界があります、そうした時に大きな力を発揮するのが地域での活動と思います。
災害時に、まずは身を守る行動をするためにも防災知識が重要と考えます、そして大災害が発生した時に、近所の人たちによって救出されたという事例は多く聞きます。
いざというときに力を発揮できるように防災に関する知識を得る機会を作り災害に強いまちづくりの普及につながればと思います。
そして、子供から大人までみんなが楽しく参加できる催しを開催し防災意識の普及・啓発ができれば思います。
最後に、出来る事しかできませんが、皆様にご迷惑をおかけしないように体調管理をしてコロナ禍の中でも、楽しいクラブ活動になるように頑張ってまいりますので、皆様のお力添えをどうぞ、よろしくお願いします。そして、感染状況でクラブ活動の急な変更を強いられることがあると思いますが、感染拡大を防止する責任もありますので、皆様のご理解とご協力を何卒お願いします。