中国河北省張家口市での日中友好植樹に参加しました

日中友好植樹に参加して

L 松井 實

平成30年4月8日(日)~4月12日(木)日中友好植樹が倉吉グレートライオンズクラブのアクティビティとして中国河北省張家口市陽原県で行われました。私は7R2ZのZCとして同行させて戴きました。これは日中緑化交流基金が1999年当時の小渕総理が100億円の基金を設置され、日本の民間奉仕団体が中国で行う植林緑化活動に助成を行っているものです。29年度分として12団体の植林活動の一つに入っています。去年に続いて2回目です。植樹はアブラ松とあんずの木です。鳥取県観光交流局国際交流員の田村様と胡(フー)様も同行して戴き、サカズキネットの牧野さん、グレートライオン伊藤会長、元ZC美甘さん、加藤さん7人で、北京から3時間北へ向かったところで、草も木もない土地が地平線のかなたまで続いていました。日本に黄砂とPM2.5が来るのがなるほどと思いました。

植林作業の後、今年度分35ha(6年間で300haを目指す)、河北省林業庁の張剣さんと覚書を交わし、ウィーサーブの理念を説明し、意見交換をし、今後も緑化事業を進めて行きましょうと誓い合いました。

2018年5月6日