ゲストスピーチ「身近な病気」

8月第2例会ゲストスピーチ

 

湯川医院 院長 湯川 喜美 様
演題「身近な病気」

計画副委員長 L東田 幸一

この度は、湯川医院 院長湯川喜美様より、演題「身近な病気」について、ご講演をいただきました。

まず、一番多い病気は、癌、二番目に多い病気は、糖尿病というお話でした。癌については、現在2人に一人、糖尿病については4人に一人と、他人事ではなく、本当に身近な病気と感じました。どちらも怖い病気なので、なりたくない病気ですよね。防ぐには、早期発見、早期治療しかないとの事でした。両病気は、症状が出てからでは、手遅れ状態との事でしたので、定期健診や人間ドックの重要性を強く感じました。

病院へは、痛いとか、熱があるとか、我慢出来ない時にしか行かないので、手遅れにならないように、人間ドックの予約をしたいと思います。

皆様も、お体には気を付けてください。湯川院長、貴重なお話、有難うございました。

 

2017年9月27日