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ゲストスピーチ「薬物事案覚せい剤の実態」
中西様のスピーチを聞いて
L 北村 龍一郎
5月の第一例会では、元警視庁地域部地域指導課警部の中西正美様の講演をいただきました。現場で薬物と間近で相対していた方のお話ですのでどんな経験談が語られるか大変楽しみにしていました。
反社会的組織の財源となっている薬物によって自らの財産、仕事、家族、友人などすべてのものを失っていく現状を聞き、百戦錬磨の元警部から「おっかない」とおっしゃっていたことには、私は心底おっかないと身がふるえる想いでした。
私達ライオンズクラブも薬物絶対ダメ運動を実施してきています。少しでも薬物を起因とする不幸を減らすため、地道ではありますが、ライオンズクラブといわず、大人の役目として薬物根絶に役立てるように、様々な活動に参加していく大切さを再度学べた講演でした。
4クラブ親善ゴルフ大会が開催されました
4クラブ親善ゴルフ大会
L 山本 庄英
4月15日(日)大山平原ゴルフクラブにおいて4クラブ親善ゴルフ大会が総勢26名にて開催されました。当日は少々寒く、雨はさほどではなかったですが皆さん元気にプレーされました。
成績は団体1位 グレートLC 2位 打吹LC、3位 倉吉LC、4位 倉吉北LC。個人優勝はグレートLCの井手添 正さんで、優勝賞品32インチ液晶TVをゲットされ大変喜ばれました。
参加の皆さん全員へ各賞があり、懇親会も大変盛り上がっていました。
中国河北省張家口市での日中友好植樹に参加しました
日中友好植樹に参加して
L 松井 實
平成30年4月8日(日)~4月12日(木)日中友好植樹が倉吉グレートライオンズクラブのアクティビティとして中国河北省張家口市陽原県で行われました。私は7R2ZのZCとして同行させて戴きました。これは日中緑化交流基金が1999年当時の小渕総理が100億円の基金を設置され、日本の民間奉仕団体が中国で行う植林緑化活動に助成を行っているものです。29年度分として12団体の植林活動の一つに入っています。去年に続いて2回目です。植樹はアブラ松とあんずの木です。鳥取県観光交流局国際交流員の田村様と胡(フー)様も同行して戴き、サカズキネットの牧野さん、グレートライオン伊藤会長、元ZC美甘さん、加藤さん7人で、北京から3時間北へ向かったところで、草も木もない土地が地平線のかなたまで続いていました。日本に黄砂とPM2.5が来るのがなるほどと思いました。
植林作業の後、今年度分35ha(6年間で300haを目指す)、河北省林業庁の張剣さんと覚書を交わし、ウィーサーブの理念を説明し、意見交換をし、今後も緑化事業を進めて行きましょうと誓い合いました。
2018年5月6日花見例会が開催されました
楽しかった花見例会
L 羽合 江美
4月7日(土)花見例会が日本料理 飛鳥にて開催されました。
この度は終身会員の秋藤さんにも参加頂いて25名の参加者で盛大に乾杯いたしました。
当初は倉吉陸上競技場にて桜を見ながら食べて飲んでの予定でしたが、会長が雨男の為?実現できませんでした。又、来年計画よろしくお願いします。花見と言っても第1400回目のきちっとした例会ですので出し物とかはなかったですが、皆さんご馳走を食べて飲んでいい感じのホロ酔いで楽しい会となりました。
締めは松井ZCのロアで閉会となりました。
2次会は上井のカラオケゴールドへ15名が移動、皆がもち前のノドを披露しておられました。最終はリシャールを早目に開店して頂き、お世話になりました。
よく飲んだ一日でした。
ゲストスピーチ「小児ガンについて」
よく知ろう がんの恐ろしさ
L 杉本 友子
小児ガンについて、アフラックの笠井さんにご講演頂きました。
- 一般的に15歳未満のお子様に発症する悪性新生物(がん)のことを小児がんと言う。
- 日本では年間約2500人のお子様が小児がんと診断され、全国で約16000人のお子様が小児がんと闘っていると言われている。
- 現在では全体で7〜8割が治癒しているが、お子様の病死原因の第一位であることには変わらない。
- 成人のがんは肺や胃などの臓器の表面をおおう細胞に多いが、小児がんは白血病や悪性リンパ腫などの血液のがんや体の深いところに多い。
- 早期発見が難しく全身に転移しやすいが、抗がん剤が効果を発揮することが多い。
- 小児がんと成人のがんの間に位置付けられているAYA世代(15〜39歳の思春期から若年成人)のがんも注目されている。
- 鳥取県ではウィッグ、補正下着購入費用の補助制度がある。
- アフラックではこの度、外見に変化が生じてしまった時の保障や、小児がんの治療で多い骨髄移植に対しての保障を備えたがん保険が発売されました。との事でした。
私の友達の子供さんが、二人も小児癌で亡くなられてます(ToT)小児がんでさえも身近になってます。大人の私達は、しっかり検診を受けて、早期発見に努めたいですね(^^)
少年少女バドミントン教室を開催しました
初めてのバドミントン教室
L本田亮陛
3月17日(土)倉吉体育文化会館にて、寒い中130名近くの子供たちと山陰合同銀行バドミントン部の田部監督と丸岡コーチをはじめとする、8名の選手が参加して頂き、とても賑わいました。
今回初めての試みということで、豚汁やおにぎりの量をどうするかなどの不安要素はあったものの、皆様のご協力で大成功することができたと思います。
参加した子供たちの中には部活を休んで来た子供や、初めてバドミントンをするという子供もいて、プロ選手に指導して頂き貴重な経験ができたのではないかと思います。
この経験から得られたものは、個人差はあると思いますが、多くの子供たちがもっとうまくなりたいと感じることができる教室になったでしょう。
来年も声をかけてくれれば、参加しますとのことなので、来年は今年のより参加人数が多くなるのではないかなと考えております。
追伸
おにぎりが余った為、おにぎりを8個食べました。来年は10個食べます!!
ゲストスピーチ「庭木の手入れ教室」
「庭木の手入れ教室」の講演を聞いて
山本彰
2月第2例会は樹医の牧野卓哉様より「樹木に癒される人々」の講演を伺いました。樹医は複数の民間団体等が称する方で家庭、お寺そして観光地、市の記念樹まで幅広く活躍のエリアがあるようです。ご講演の話の中で私は気付きました。木は30~40年で弱ってしまう。石の置き方で根が伸びなくなる。消毒で木が元気になる。剪定をすることで風通しが良くなり景観を整える。何よりも樹木が元気になるとうれしい、活性化した庭は精神的に豊かになると締められました。
昨年の3月例会では吉岡武雄様に桜木についてのお話を伺い、伯耆しあわせの郷にしだれ桜を楽しみに行きました。今回は庭木や鉢植えの手入れ、病気などを伺い、今後の手入れが変わってくると思います。樹木の再生事例を写真で紹介され、私は今冬ソテツのこも掛けを怠っており-8°の凍結で葉を茶色に変色させてしまいました。講演後に相談したところ、葉を全部切取りなさい、それによって新しい芽が早く出てくるそうです。来年からはこも掛けを行います。
近くの米田町に樹医さんがおられる事を知り、何かと相談ができそうで喜んでおります。山本弘美さん、ありがとう。
2018年4月2日
少年少女バドミントン教室 参加者募集のご案内
開催概要
日 時 平成30年3月17日(土)
受 付 9:15~
開会式 9:45~
会 場 県立倉吉体育文化会館
目的
バドミントンの普及とスポーツ活動を通じた青少年の健全育成
講師
山陰合同銀行バドミントン部
対象
小学1年生~中学生(定員150人)
参加費
子ども(小・中学生)300円/人 ※スポーツ保険、会場使用料
昼食は用意いたします。
申込み方法
平成30年3月13日(火)までに、倉吉ライオンズクラブ事務局に電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。
電話でのお申込み
電話番号 0858-24-6881 (倉吉ライオンズ事務局)
FAXでのお申込み
FAX番号 0858-24-6882 (倉吉ライオンズ事務局)
参加申込書のダウンロード( Word / PDF )
メールでのお申込み
件名を「バドミントン教室申込み」とし、
本文に参加申込書の記入内容を記載の上、
office@kurayoshi-lions.jp までお送りください。
参加費は当日集金いたします。
多数のご参加をお待ちしております!
主 催 倉吉ライオンズクラブ
共 催 NPO法人かほくスポーツクラブ
クリスマス家族例会が開催されました
Merry Xmas
L多田 典子
平成29年12月23日、倉吉ライオンズクリスマス例会がありました。
全体的に雰囲気の良い会でした。山本庄英さん、ご苦労様でした。
私は、子どもが好きです。おじいさんとお父さん、お母さんに連れられてくる子どもたち、サンタクロースの大きな靴に入ったプレゼントをもらい、食事をする時も手から放さなかった子どもたち、うれしそうでした。松井さんのサンタも加藤会長のトナカイも良く似合っていました。
一つわからなかったのはお絵かきのライオンです。子どもたちはライオンを見たことがあるのかな?と思いましたが、良く描けていました。ワサビ入りの食べ物に余りにも深田さんの所作が大きかったのではずしましたが、本当にからかったのですね。
とにかく明るい楽しいクリスマス会でした。ありがとうございました。
2017年12月29日
桜の樹の維持管理作業を行いました
樹を育てる~桜維持管理事業
L中井修二郎
12月11日に倉吉ライオンズクラブ創立50周年記念事業として倉吉市営陸上競技場の南側斜面に植樹した桜の樹の維持管理作業を行いました。10年後・20年後の将来に美しい樹形に育つための環境を整備する地道な作業です。具体的にはできるだけ自然な成長となるようにL清水俊男の指導のもと不必要な枝を間引き、風通しや採光を良くすることで樹勢を強くするよう剪定を行うと同時に樹の周囲4か所に肥料を施しました。
実は周年事業の植樹作業をした時には、私の長男も地元の少年野球クラブの一員として参加をしました。地震や風雪に堪えて成長している桜の木の姿が、子供達のそれと重なって感慨無量でした。「樹を育てる」というとても息の長い奉仕活動に関わっていることをとても誇らしく感じています。
2017年12月19日