一歩前の平和に We Serve

                       

倉吉ライオンズクラブ 2023年度スローガン

ゲストスピーチ「人を育てる・人が育つ~素直に謙虚に常に挑戦者たれ~」

ご講演をいただいて

L浦木 純二

「人を育てる・人が育つ~素直に謙虚に常に挑戦者たれ~」この演題で、鳥取県教育委員会事務局 足羽英樹教育次長にご講演をいただきました。

教員を志した理由・15年間の野球部監督経験・10年間の県教委事務局勤務経験・親として子どもとの関わり等について、丁寧にわかりやすくお話ををされました。

特に、野球部監督として学んだことについては、リレーコラム「私のスポーツ日誌」というその当時新聞掲載されたご自身のコラムを活用されていて、とても興味深いものでした。その中で、

・試合に「勝つこと」「負けること」の意味を伝えるのが指導者の大切な役目であり、それが子ども達の成長につながる。

・信頼関係を築くためのセオリーはない、日々の積み重ねが大切である。

等々、子ども達への関わり方の経験談を紹介していただきました。終わりに、倉吉・鳥取県の子ども達の健全育成をみんなでしていきましょう!と締めくくられました。

私も中部地区の子ども達と関わる時間がたくさんあります。今日の講演内容を参考にして、将来この中部・鳥取県に貢献できる“人財”育成の一端を担っていきたいです。

2018年12月25日

4クラブ合同アクティビティ 献血

献血にご協力を!

L高田充征

去る10月28日(日)に、倉吉未来中心において4クラブ合同アクティビティ献血が行われました。当クラブでは、私と事務局會見さんが午前・午後とも参加し、午前はⅬ戸﨑、Ⅼ中井、Ⅼ東田、Ⅼ杉本、午後は、Ⅼ森の参加により実施されました。

当日は晴天に恵まれ、屋外の広場でフリーマーケットが行われており多くの人で賑わっていたことから、当クラブののぼり旗を手に「献血にご協力お願いします!」と呼びかけを行いました。呼びかけをしている時に「お疲れさまです。」「後で(献血に)行きますね。」と声を掛けてくださる方々もおられました。大変有難い限りです。午前は、臓器移植普及キャンペーンが同じく倉吉未来中心で行われたことから、そちらとの掛け持ちによる実施となりました。このようなライオンズクラブにおける活動が、世の中のけがや病気の方々の助けになっているのは間違いのないことです。

この度のアクティビティに参加いただきました各位に感謝申し上げます。ありがとうございました!

2018年12月10日

10月第2例会 ゲストスピーチ「秋の薬膳~秋の過ごし方と肺を潤し乾燥対策~」

10月第2例会ゲストスピーチ
「秋の薬膳」~秋の過ごし方と肺を潤し乾燥対策~
ホテルセントパレス倉吉 岩佐 朱実 様

 

L 山本 庄英

10月第2例会はホテルセントパレス倉吉 岩佐 朱実 様より「秋の薬膳」~秋の過ごし方と肺を潤し乾燥対策~についてご講演いただきました。

まず、薬膳とは中国医学の陰陽五行説に基づいていて、医食の関わりをお話しいただきました。

その後、薬膳料理がならび一品ずつ効能について説明いただきました。

地球上には陰陽が有り、夏秋冬春にかけて陰陽は廻っていくのでその時々の旬の食材を食べる自然と体調も良くなるというお話を聞きながら薬膳料理を皆で美味しく楽しく頂きました。

 

PS/私も日頃の暴飲暴食を反省しつつ頂きました。

2018年12月10日

ふるさと再発見お散歩ウォークin社 開催しました

「ふるさと再発見お散歩ウォークin社」に参加して

L加藤和彦

今年の「ふるさと再発見ウォーク」は、2年前に計画されましたが、中部震災の影響で中止になったコースで行われました。

当日(11月3日)は、快晴に恵まれて遠くは安来からの参加や親子、夫婦、友人同士などライオンズメンバーを合わせて88名の皆様にご参加いただきました。また、今年も倉吉市文化財課のご協力を得てウォークと合わせて、社地区の遺跡や地域に伝わるお話をお聞きしました。

9時から開会式を行い、L戸崎会長や文化財課の根鈴課長のあいさつをいただき、準備体操のあと、第1班より14・5名の4班に分かれて順次出発しました。

午前中は、約5.5kmの伯耆国分寺石仏~法華寺畑遺跡のコースを回り、午後からは約4.2kmの河本縁石碑~山上億良歌碑までのコースで天候も良く、少し汗が出るくらいで、ウォークの途中で社地区の要所で各遺跡等のお話をお聞きしましたが、聞けば聞くほど、この地が奈良時代には政治・文化の中心地であり大規模な寺院や政治を行う建物の規模にとても驚き興味深く説明を聞きました。また、この地にこの様な施設が出来たのは、近くに大きな道があり交通の要の場所であったため、この地が選ばれた様です。

ご参加の皆様も、快晴で気持ちも良く、社地区の古代の歴史を学びながら楽しいウォークをしていただいたと思います。日頃のストレス発散と運動不足解消が出来た1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年12月8日

世界ライオンズデー 法華寺畑遺跡歴史公園整備事業

10月8日ライオンズ奉仕Day

L多田 典子

本日は、ご苦労様でした。
長い間、続けていますと、この日を楽しみにしています。ライオンズデー、この日はほとんど全員が参加して作業をします。今日の参加も25名でした。
作業は、草刈、草取り、剪定等です。
716年に奈良より伯耆の国、この地に着任した山上憶良。3、4年前に石碑が建ち、憶良の有名な歌がきざまれています。
ライオンズの皆様にもご協力いただき、土屋文明の碑と並んでいます。
きれいになった法華寺畑遺跡、ありがとうございました。そして社地区の皆様、倉吉市教育委員会文化財課の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月31日

月見例会が開催されました

L山本弘美

10月8日、今年もライオンズデーの夜、恒例の月見例会が開催されました。毎年思いますが、好天に恵まれて暑いくらいの気候で汗を流した後の美味しい食事と美味しいお酒と楽しい会話に花が咲き、今年はそれに加えてL山田友博の入会式もあり、新しい風が吹き、益々賑やかになり、全員の顔がほころんでいました。秋は何かと行事が多い会員の皆様にとってホッとできた楽しい例会でした。

2018年10月31日

9月第2例会 ゲストスピーチ「電力の安定供給に向けて」

L斎藤周作

中国電力株式会社 倉吉営業所 鹿嶋所長をお迎えして、ご講演をいただきました。

最近、日本で自然災害が頻発しているなかで、西日本豪雨災害・台風21号の関西方面での大停電・北海道地震で戦後初のブラックアウト等々をふまえ、「最近の災害トピック」「鳥取県内の事故停電」「事故停電時おける早期復旧の取組み」についてお話されました。

そのなかで北海道地震でのブラックアウトの当時の状況、また中国エリアでは、ブラックアウトの可能性は、九州、四国、関西と各地域からの送電が可能であることや発電所が分散していることで、非常に小さいとの説明がありました。また「中国地方での停電リスク」には、カラス・樹木・へび・雷などがあるということで、それぞれのリスクを回避できるように、毎日地道に作業されていることの紹介もありました。

最後に、今後、電柱など設備の更新作業に伴う一時的停電では、ご協力とご理解をお願いいたします。と締めくくられました。

電力は、私たちが生活していくうえで、今や必要不可欠なものです。当たり前にあるものですが、自分自身、災害など、もしものことを考えるいい機会となりました。

2018年10月31日

ふるさと再発見ウォーク in 社


参加申込書のダウンロード

日 時 平成30年11月3日(土)雨天決行 ※倉吉駅からの送迎バスあり
受 付 8:30~9:00
開会式 9:00~9:30
出 発 9:30
解 散 15:00(予定)
集 合 社公民館

コース

午前(約5km)
社公民館(出発)→ ①伯耆国分寺跡(山上憶良歌碑) → ②伯耆国庁跡・国庁裏神社→ ③倉吉農業高等学校(太子が丘の森、国本塔、嘉仁親王御手植金松、河本緑石句碑、谷口清四郎の碑)→ ④法幢寺→社公民館(昼食)

午後(約3km)
⑤河本緑石句碑⑥伯耆国分寺石仏・井戸の石材 → ⑦法華寺畑遺跡→ ⑧国分寺古墳→ ⑨不入岡遺跡・不入岡の石仏 → 社公民館(解散)

・山陰史跡整備ネットワーク会議の事業『さんいん史跡日和』に参加します。
※スタンプラリー対象イベント

 

参加費

500円(保険料等)*昼食はご準備いたします。

 

申込方法

平成30年10月22日(月)までに、倉吉ライオンズクラブ事務局に電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。

電話でのお申込み

電話番号 0858-24-6881 (倉吉ライオンズ事務局)

FAXでのお申込み

FAX番号 0858-24-6882 (倉吉ライオンズ事務局)
参加申込書のダウンロード

メールでのお申込み

タイトルを「ふるさと再発見ウォーク申込み」とし、
本文には参加者全員の
・氏名
・年齢
・ご住所
・電話番号
・集合場所(社公民館、もしくは倉吉駅)
を記載して office@kurayoshi-lions.jp までお送りください。

 

多数のご参加をお待ちしております。

主 催  倉吉ライオンズクラブ
共 催  倉吉市教育委員会

2018年10月2日

ガバナー公式訪問がありました

ガバナー公式訪問
2018年9月7日
倉吉シティホテル

幹事
L 井手添 誠

9月7日(金)に、336-B地区7R-2Z「ガバナー公式訪問」が、倉吉シティホテルで開催されました。本年度は、玉野ライオンズ所属、井上浩一地区ガバナーの公式訪問です。

16時より懇談会が開催され、名越元国際理事、地区ガバナー・キャビネット幹事・キャビネット会計、7Rより出向されている各委員、4クラブ三役・第一副会長・事務局の出席の下、入江ZCの進行によって行われ、井上地区ガバナーの方針と各クラブの今年度の方針の説明など、諮問事項に対して意見交換が行われました。

18時からは、7R-2Z公式訪問例会となりました。井上地区ガバナーより、7月にラスベガスで行われた国際大会での様子が説明されました。エレクトとして参加した世界のガバナー約800人が、終了前にエレクトバッチを外して、ガバナーとして帰って行く様子や、アイスランドのグドラン・ビョート・イングバドター国際会長の4つの方針、会員増強・リーダー・ライオンズの交流、友情・SNSの活用などの説明がありました。そして、井上地区ガバナーのライオンズメンバーとして“誇り”と“絆”“思いやり”のスローガンから、ライオンズは100周年を超え、昭和~平成~次世代へ時代が動くなど、ガバナーとしての決意を語る例会でした。今年度は当初より、「平成30年7月西日本豪雨」での岡山県倉敷市真備町の災害など、多くの対応に迫られる年となっています。井上地区ガバナーの活躍を望みます。

2018年10月1日

ゲストスピーチ「観光列車『あめつち』について」

倉吉駅駅長にご講演頂いて

L 深田孝

新たな観光列車「あめつち」についてご講演頂きました。漢字では「天」と「地」と書きます。山陰地方を舞台にした神話が多く書かれている古事記の、「天地の初発のとき」という書き出しに由来します。

山陰本線鳥取駅から出雲市まで2018年7月から新たな観光列車「あめつち」が走り出しました。2両編成59席で鳥取を9:00出発、出雲市に12:47着、出雲市を13:41発、鳥取に17:36着です。倉吉駅は9:45と16:36です。基本土曜日、日曜日、月曜日の運転です。他、貸し切りも出来るようです。

景色の良いところでは極端にスピードを落としてゆっくりと走ります。

鳥取県では日本海と大山(名和~大山口)島根県では宍道湖(乃木~玉造)斐伊川(直江~出雲)で減速運転します。山陰の美しい風景がゆっくり楽しめます。

車体は山陰の美しい空と海を表現した紺碧の色と山陰の山並みを模した日本刀の波紋のような銀色でエンブレムは削りだしで作られています。室内は山陰地方の工芸品がふんだんに使われ豪華でシックな作りとなっています。監修・デザイン協力は映画監督「錦織良成」氏、車両デザイン色彩はアニメーション美術監督「吉田昇」氏によるものだそうです。

観光列車「あめつち」ではグルメも楽しめます。下りには豪華なお弁当、有名スイーツセット、上りでは山陰の酒と肴、松江の和菓子詰め合わせが用意されています(要事前予約で別料金)。

山陰の景色とグルメとゆっくりとした時間を過ごす観光列車の旅を楽しむ人達・・・

日本人のみならず外国人の方々にも故郷山陰を訪れていただきたいと思います。

私たちも乗車して楽しむ機会があると思います。

2018年9月26日
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