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倉吉ライオンズクラブ 2024年度スローガン

ゲストスピーチ「観光列車『あめつち』について」

倉吉駅駅長にご講演頂いて

L 深田孝

新たな観光列車「あめつち」についてご講演頂きました。漢字では「天」と「地」と書きます。山陰地方を舞台にした神話が多く書かれている古事記の、「天地の初発のとき」という書き出しに由来します。

山陰本線鳥取駅から出雲市まで2018年7月から新たな観光列車「あめつち」が走り出しました。2両編成59席で鳥取を9:00出発、出雲市に12:47着、出雲市を13:41発、鳥取に17:36着です。倉吉駅は9:45と16:36です。基本土曜日、日曜日、月曜日の運転です。他、貸し切りも出来るようです。

景色の良いところでは極端にスピードを落としてゆっくりと走ります。

鳥取県では日本海と大山(名和~大山口)島根県では宍道湖(乃木~玉造)斐伊川(直江~出雲)で減速運転します。山陰の美しい風景がゆっくり楽しめます。

車体は山陰の美しい空と海を表現した紺碧の色と山陰の山並みを模した日本刀の波紋のような銀色でエンブレムは削りだしで作られています。室内は山陰地方の工芸品がふんだんに使われ豪華でシックな作りとなっています。監修・デザイン協力は映画監督「錦織良成」氏、車両デザイン色彩はアニメーション美術監督「吉田昇」氏によるものだそうです。

観光列車「あめつち」ではグルメも楽しめます。下りには豪華なお弁当、有名スイーツセット、上りでは山陰の酒と肴、松江の和菓子詰め合わせが用意されています(要事前予約で別料金)。

山陰の景色とグルメとゆっくりとした時間を過ごす観光列車の旅を楽しむ人達・・・

日本人のみならず外国人の方々にも故郷山陰を訪れていただきたいと思います。

私たちも乗車して楽しむ機会があると思います。

2018年9月26日

西日本豪雨災害の支援募金をおこないました

活動に参加して

L 穴田 守

まずは、7月23日に岡山県真備町にボランティアに行かれたメンバーのみなさん猛暑の中、ご苦労様でした。
私はそこへは行きませんでしたので、7月29日に行われた西日本豪雨災害募金に参加させていただきました。
当日は逆走台風12号がまたも西日本を横断した日で、募金活動ができなるくなるか心配でしたが、思ったほどの影響はなく実施されました。午前の部で、L福井と西高生2名の計4名で「いない中央店」入口で用意された看板と旗を掲げ募金箱を持って募金を始めました。
初めは声が出ていませんでしたが、次々と募金をしていただくうちに「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と声も出るようになり、気がつけば担当の時間となりました。
募金をしていただいた方々に「気持ちですけど」と言っていたいただき箱がいっぱいになりました。

    

2018年8月28日

倉敷市真備町の災害支援に参加しました。

倉敷市真備町への応援

L 戸﨑 隆之

7月7日にあった西日本豪雨災害の現地でもある、倉敷市真備町に応援に行ってまいりました。
まず最初は、13日に加藤前会長が行かれ、続いて15日に私をはじめ井手添幹事・L山下と有志2人と5人で行ってきました。
23日には、入江ZC指揮の元倉吉の4クラブから24名のメンバーが行ってまいりました。
当クラブからは、第二副会長のL中井をはじめL河本・L高田・L本田と有志1名を連れて5人参加しました。
現地を実際に見た光景は、テレビで見るよりも悲惨な光景でした。
15日には、岡山のライオンズクラブが現地に対策本部をられ、私たちの受け入れから采配まで行っておられました。
しかしながら、まだ復旧の途中これからさらに復興へと繋げていかなくてはなりません。
私たちも、出来ることからお手伝いしていきましょう。

2018年8月5日

エキスカーションをおこないました

エキスカーションについて

L 深田 孝

30年6月3日島根原子力発電所研修、堀川遊覧船、由志園に加藤会長のエキスカーションを実施しました。
いわゆる、大人の遠足です。L山本計画委員長の計画で行われました。また、中国電力鳥取支社のご支援ご協力いただきました。とても感謝です。
また、現地にて合流された、新谷様にはいろいろとご尽力いただき、またまた感謝です。

中国電力島根原子力発電所は日本国の重要な施設でセキュリテイがとても厳しく守られていました。セキュリティチェックを受け施設内を視察研修しました。
1号機、2号機、最新の3号機について災害などから施設を守る予防設備また防護設備について説明を受け、高い防波堤および防潮対応システムを近くで視察しました。
後、原子力発電所運転のための職員、技師のみなさんの訓練施設も見学し安全運転の練度をあげる努力にとても感銘を受け大変有意義な視察研修となりました。

つづいて、簡単な食事を済ましたのちに、松江城堀川遊覧船に乗りました。
船頭さんの軽妙なおしゃべり、また歌にのせゆったりと楽しむことが出来ました。
遊覧船の屋根のせり下がりには子供たちも大喜びだったようです。

次に、由志園に庭園鑑賞に向かいました。いわゆる大根島にある観光庭園です。
着くとすぐに朝鮮ニンジンのお茶をいただきました。少し苦くて子供たちにはあわなかったかもしれませんが大人たちは少し疲れがとれたと思います。
庭園の案内がハングル語、中国語、英語で大きく書かれており海外の観光客もたくさん訪れていることを感じました。

帰り道で大根島から境港にかかる陸橋、通称「べたぶみ坂」を渡って帰りました。
視覚的に急坂に見えて迫力がありました。

今回は大人の遠足らしく勉強になるエキスカーションでした。

2018年6月27日

献血奉仕活動をおこないました

献血奉仕活動

L戸崎 隆之

先日、5月27日に倉吉未来中心 アトリュウムにて献血奉仕活動が行われました。
ちょうど、倉吉未来中心では毎月恒例のフリーマーケットも行っているのも手伝ってたくさんの賑わいでした。

出足は、いつもに比べ少なく少し寂しい思いが致しました。
しかし、とてもやさしい方が多く、「ご苦労さん」と頭を下げていただいた老紳士・「いつまでするのご苦労様」と声を掛けていただいたご婦人のその声に救われながら、一人でも多くの方にご協力を頂くよう「献血をお願いします!」と頑張った1日でした。

 

2018年6月10日

チャリティゴルフコンペが開催されました

第2回ライオンズクラブ336-B地区7R1Z・2Z対抗親善チャリティゴルフコンペ

L 河本 裕

5月20日(日)「 第2回ライオンズクラブ336-B地区7R1Z・2Z対抗親善チャリティゴルフコンペ」が旭国際浜村温泉ゴルフクラブ 湖山コース(ホストクラブ倉吉RC)で開催されました、当日は、前日の雨も上がり、まずまずの天候でした、1Zの参加者は、倉吉RC(4名)、L松井ZC・L加藤会長・L加藤和彦・L河本、倉吉打吹RC(4名)、倉吉北RC(3名)、倉吉北RC(3名).倉吉グレートRC(9名)の計20名、.2Zは鳥取RC(5名)、鳥取久松RC(1名)、鳥取いなばRC(4名).鳥取砂丘RC(5名)計15名で合計35名。競技方法は、ダブルペリアで、団体・個人戦が行われました、団体戦は上位10名の成績で競い今年度は、2Zが優勝しました(昨年の第1回大会は1Zが優勝)、個人の部優勝は、倉吉グレートRCのL浜上GROSS(80)でした、私L河本は17位 GROSS(91)でした。チャリティはショート2ホール1オンしなかった場合に1ホール500円の募金で、結果計3万円集まりました。

5月にしては、かなり寒い日でしたが普段は会話することの無い他クラブの方達と一緒にゴルフが出来て、とても楽しい1日でした。

2018年5月27日

ゲストスピーチ「薬物事案覚せい剤の実態」

中西様のスピーチを聞いて

L 北村 龍一郎

5月の第一例会では、元警視庁地域部地域指導課警部の中西正美様の講演をいただきました。現場で薬物と間近で相対していた方のお話ですのでどんな経験談が語られるか大変楽しみにしていました。

反社会的組織の財源となっている薬物によって自らの財産、仕事、家族、友人などすべてのものを失っていく現状を聞き、百戦錬磨の元警部から「おっかない」とおっしゃっていたことには、私は心底おっかないと身がふるえる想いでした。

私達ライオンズクラブも薬物絶対ダメ運動を実施してきています。少しでも薬物を起因とする不幸を減らすため、地道ではありますが、ライオンズクラブといわず、大人の役目として薬物根絶に役立てるように、様々な活動に参加していく大切さを再度学べた講演でした。

2018年5月19日

4クラブ親善ゴルフ大会が開催されました

4クラブ親善ゴルフ大会

L 山本  庄英

4月15日(日)大山平原ゴルフクラブにおいて4クラブ親善ゴルフ大会が総勢26名にて開催されました。当日は少々寒く、雨はさほどではなかったですが皆さん元気にプレーされました。

成績は団体1位 グレートLC 2位 打吹LC、3位 倉吉LC、4位 倉吉北LC。個人優勝はグレートLCの井手添 正さんで、優勝賞品32インチ液晶TVをゲットされ大変喜ばれました。

参加の皆さん全員へ各賞があり、懇親会も大変盛り上がっていました。

2018年5月10日

中国河北省張家口市での日中友好植樹に参加しました

日中友好植樹に参加して

L 松井 實

平成30年4月8日(日)~4月12日(木)日中友好植樹が倉吉グレートライオンズクラブのアクティビティとして中国河北省張家口市陽原県で行われました。私は7R2ZのZCとして同行させて戴きました。これは日中緑化交流基金が1999年当時の小渕総理が100億円の基金を設置され、日本の民間奉仕団体が中国で行う植林緑化活動に助成を行っているものです。29年度分として12団体の植林活動の一つに入っています。去年に続いて2回目です。植樹はアブラ松とあんずの木です。鳥取県観光交流局国際交流員の田村様と胡(フー)様も同行して戴き、サカズキネットの牧野さん、グレートライオン伊藤会長、元ZC美甘さん、加藤さん7人で、北京から3時間北へ向かったところで、草も木もない土地が地平線のかなたまで続いていました。日本に黄砂とPM2.5が来るのがなるほどと思いました。

植林作業の後、今年度分35ha(6年間で300haを目指す)、河北省林業庁の張剣さんと覚書を交わし、ウィーサーブの理念を説明し、意見交換をし、今後も緑化事業を進めて行きましょうと誓い合いました。

2018年5月6日

花見例会が開催されました

楽しかった花見例会

L 羽合 江美

4月7日(土)花見例会が日本料理 飛鳥にて開催されました。

この度は終身会員の秋藤さんにも参加頂いて25名の参加者で盛大に乾杯いたしました。

当初は倉吉陸上競技場にて桜を見ながら食べて飲んでの予定でしたが、会長が雨男の為?実現できませんでした。又、来年計画よろしくお願いします。花見と言っても第1400回目のきちっとした例会ですので出し物とかはなかったですが、皆さんご馳走を食べて飲んでいい感じのホロ酔いで楽しい会となりました。

締めは松井ZCのロアで閉会となりました。

2次会は上井のカラオケゴールドへ15名が移動、皆がもち前のノドを披露しておられました。最終はリシャールを早目に開店して頂き、お世話になりました。

よく飲んだ一日でした。

2018年5月5日
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