「融和と前進」 より良い未来へWe Serve
倉吉ライオンズクラブ 2024年度スローガン
花見例会が開催されました
楽しかった花見例会
L 羽合 江美
4月7日(土)花見例会が日本料理 飛鳥にて開催されました。
この度は終身会員の秋藤さんにも参加頂いて25名の参加者で盛大に乾杯いたしました。
当初は倉吉陸上競技場にて桜を見ながら食べて飲んでの予定でしたが、会長が雨男の為?実現できませんでした。又、来年計画よろしくお願いします。花見と言っても第1400回目のきちっとした例会ですので出し物とかはなかったですが、皆さんご馳走を食べて飲んでいい感じのホロ酔いで楽しい会となりました。
締めは松井ZCのロアで閉会となりました。
2次会は上井のカラオケゴールドへ15名が移動、皆がもち前のノドを披露しておられました。最終はリシャールを早目に開店して頂き、お世話になりました。
よく飲んだ一日でした。
2018年5月5日
ゲストスピーチ「小児ガンについて」
よく知ろう がんの恐ろしさ
L 杉本 友子
小児ガンについて、アフラックの笠井さんにご講演頂きました。
- 一般的に15歳未満のお子様に発症する悪性新生物(がん)のことを小児がんと言う。
- 日本では年間約2500人のお子様が小児がんと診断され、全国で約16000人のお子様が小児がんと闘っていると言われている。
- 現在では全体で7〜8割が治癒しているが、お子様の病死原因の第一位であることには変わらない。
- 成人のがんは肺や胃などの臓器の表面をおおう細胞に多いが、小児がんは白血病や悪性リンパ腫などの血液のがんや体の深いところに多い。
- 早期発見が難しく全身に転移しやすいが、抗がん剤が効果を発揮することが多い。
- 小児がんと成人のがんの間に位置付けられているAYA世代(15〜39歳の思春期から若年成人)のがんも注目されている。
- 鳥取県ではウィッグ、補正下着購入費用の補助制度がある。
- アフラックではこの度、外見に変化が生じてしまった時の保障や、小児がんの治療で多い骨髄移植に対しての保障を備えたがん保険が発売されました。との事でした。
私の友達の子供さんが、二人も小児癌で亡くなられてます(ToT)小児がんでさえも身近になってます。大人の私達は、しっかり検診を受けて、早期発見に努めたいですね(^^)
2018年5月2日少年少女バドミントン教室を開催しました
初めてのバドミントン教室
L本田亮陛
3月17日(土)倉吉体育文化会館にて、寒い中130名近くの子供たちと山陰合同銀行バドミントン部の田部監督と丸岡コーチをはじめとする、8名の選手が参加して頂き、とても賑わいました。
今回初めての試みということで、豚汁やおにぎりの量をどうするかなどの不安要素はあったものの、皆様のご協力で大成功することができたと思います。
参加した子供たちの中には部活を休んで来た子供や、初めてバドミントンをするという子供もいて、プロ選手に指導して頂き貴重な経験ができたのではないかと思います。
この経験から得られたものは、個人差はあると思いますが、多くの子供たちがもっとうまくなりたいと感じることができる教室になったでしょう。
来年も声をかけてくれれば、参加しますとのことなので、来年は今年のより参加人数が多くなるのではないかなと考えております。
追伸
おにぎりが余った為、おにぎりを8個食べました。来年は10個食べます!!
2018年4月25日
ゲストスピーチ「庭木の手入れ教室」
「庭木の手入れ教室」の講演を聞いて
山本彰
2月第2例会は樹医の牧野卓哉様より「樹木に癒される人々」の講演を伺いました。樹医は複数の民間団体等が称する方で家庭、お寺そして観光地、市の記念樹まで幅広く活躍のエリアがあるようです。ご講演の話の中で私は気付きました。木は30~40年で弱ってしまう。石の置き方で根が伸びなくなる。消毒で木が元気になる。剪定をすることで風通しが良くなり景観を整える。何よりも樹木が元気になるとうれしい、活性化した庭は精神的に豊かになると締められました。
昨年の3月例会では吉岡武雄様に桜木についてのお話を伺い、伯耆しあわせの郷にしだれ桜を楽しみに行きました。今回は庭木や鉢植えの手入れ、病気などを伺い、今後の手入れが変わってくると思います。樹木の再生事例を写真で紹介され、私は今冬ソテツのこも掛けを怠っており-8°の凍結で葉を茶色に変色させてしまいました。講演後に相談したところ、葉を全部切取りなさい、それによって新しい芽が早く出てくるそうです。来年からはこも掛けを行います。
近くの米田町に樹医さんがおられる事を知り、何かと相談ができそうで喜んでおります。山本弘美さん、ありがとう。
2018年4月2日
少年少女バドミントン教室 参加者募集のご案内
開催概要
日 時 平成30年3月17日(土)
受 付 9:15~
開会式 9:45~
会 場 県立倉吉体育文化会館
目的
バドミントンの普及とスポーツ活動を通じた青少年の健全育成
講師
山陰合同銀行バドミントン部
対象
小学1年生~中学生(定員150人)
参加費
子ども(小・中学生)300円/人 ※スポーツ保険、会場使用料
昼食は用意いたします。
申込み方法
平成30年3月13日(火)までに、倉吉ライオンズクラブ事務局に電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。
電話でのお申込み
電話番号 0858-24-6881 (倉吉ライオンズ事務局)
FAXでのお申込み
FAX番号 0858-24-6882 (倉吉ライオンズ事務局)
参加申込書のダウンロード( Word / PDF )
メールでのお申込み
件名を「バドミントン教室申込み」とし、
本文に参加申込書の記入内容を記載の上、
office@kurayoshi-lions.jp までお送りください。
参加費は当日集金いたします。
多数のご参加をお待ちしております!
主 催 倉吉ライオンズクラブ
共 催 NPO法人かほくスポーツクラブ
クリスマス家族例会が開催されました
Merry Xmas
L多田 典子
平成29年12月23日、倉吉ライオンズクリスマス例会がありました。
全体的に雰囲気の良い会でした。山本庄英さん、ご苦労様でした。
私は、子どもが好きです。おじいさんとお父さん、お母さんに連れられてくる子どもたち、サンタクロースの大きな靴に入ったプレゼントをもらい、食事をする時も手から放さなかった子どもたち、うれしそうでした。松井さんのサンタも加藤会長のトナカイも良く似合っていました。
一つわからなかったのはお絵かきのライオンです。子どもたちはライオンを見たことがあるのかな?と思いましたが、良く描けていました。ワサビ入りの食べ物に余りにも深田さんの所作が大きかったのではずしましたが、本当にからかったのですね。
とにかく明るい楽しいクリスマス会でした。ありがとうございました。
2017年12月29日
桜の樹の維持管理作業を行いました
樹を育てる~桜維持管理事業
L中井修二郎
12月11日に倉吉ライオンズクラブ創立50周年記念事業として倉吉市営陸上競技場の南側斜面に植樹した桜の樹の維持管理作業を行いました。10年後・20年後の将来に美しい樹形に育つための環境を整備する地道な作業です。具体的にはできるだけ自然な成長となるようにL清水俊男の指導のもと不必要な枝を間引き、風通しや採光を良くすることで樹勢を強くするよう剪定を行うと同時に樹の周囲4か所に肥料を施しました。
実は周年事業の植樹作業をした時には、私の長男も地元の少年野球クラブの一員として参加をしました。地震や風雪に堪えて成長している桜の木の姿が、子供達のそれと重なって感慨無量でした。「樹を育てる」というとても息の長い奉仕活動に関わっていることをとても誇らしく感じています。
2017年12月19日
創立記念例会が開催されました
第58回創立記念例会
第一副会長 L戸﨑 隆之
今回で58回目の創立記念例会、先代のライオンズの方々が創設されて半世紀が越え、もうすぐ60回にもなろうとしています。
今回の創立記念例会は、沖縄専門店 「くらよし かりゆし」の方々に来ていただきました。沖縄音楽ということで、三線をつかいギターと共にみんなが一緒に沖縄の歌を歌い、大いに盛り上がることが出来ました。
やはり音楽は、県を越え海を越え国境も越えてみんなを幸せにしてくれます。
来年もまた楽しくみんなと一緒に創立記念例会が出来るようにと思いました。
2017年12月18日
第56回OSEALフォーラム
九份は滝修行?
財務・会員・会則委員長 L井手添 誠
2017年11月17日(金)~20日(月)台湾で行われた、第56回OSEALフォーラムに行ってきました。
参加者は、加藤会長、松井ZC、河本、山本(彰)、山本(庄英)、羽合、井手添と井手添LLの8名に、倉吉打吹ライオンズの中原さんを入れた総勢9人でした。
17日8時に車2台に分乗して出発、3時間半で関空に到着、エバー航空で、3時間20分で台北・桃園空港到着。それから車で1時間、やっとホテルに到着しました。当日は、倉吉でも初雪が降ると言われましたが、台北もその前線がかかり、寒い気候でした。
18日は、新幹線で高雄へ出発、2時間で到着しました。
台北は寒かったのですが、高雄は、気温30℃以上あり、蒸し暑かったです。とてもネクタイをつけておれる気候ではなかったです。
会場は高雄マリーナという大きな建物でした。セキュリティチェックを受けて会場に入ります。会場は、商業施設に隣接しており、フードコートもあり、新しい施設でした。
19日は自由行動です。ほぼ皆さん午前中に市場街をまわり、午後から台北101という高さ509.2mの超高層ビルに行っていました。16時にホテルに集合し「千と千尋の神隠し」のモデルと言われる「九份」に出かけました。「九份」は台北より30kmほど離れており、タクシーで1時間ほどの場所です。休日というのもあるかもしれませんが、凄い数の観光客でした。山道をタクシーで上がっていくわけですが、バスもいるうえに大渋滞で、運転する自信が無いくらい狭い道です。そこから両側に露天が並んだ沿道を歩いて行くわけですが、当日は土砂降りの雨の中、人で溢れかえり、身動きができない石畳を歩き、目的地まで歩くのは、まさに修行のようでした。
20日の朝6時出発~夕方、倉吉に帰ってきました。
来年、第57回OSEALフォーラムは、中国の予定です。何処の会場になるのかは分かりませんが、今から楽しみですね。来年も、皆で行きたいですね。
2017年12月2日
ゲストスピーチ「ご縁の中で生きる」
11月第1例会
浄土宗真如山變成院誓願寺 住職 工藤純裕様
演題「ご縁の中で生きる」
講演「ご縁の中で生きる」をお聞きして…
副テーマ L山本 弘美
11月第1例会にて、浄土宗真如山變成院誓願寺 住職 工藤純裕様の講演をお聞きしました。
まず最初に御自身のプロフィールをお話しされましたが、世界各国を廻られ、名高い方々と交流をもたれ、とても私とは住む世界の異なる方だなぁと感心してしまいました。にもかかわらず驕り高ぶられる事もなく、気さくでユーモアたっぷりのお話に魅了され、時間があっという間に過ぎてしまいました。
演目の資料の内容の『縁…十二縁起』は何回読んでも私には理解するのは少々難しく…、しかし、きっとそれに近く解りやすいのが、中島みゆきの「糸」ではないのかなと思いました。
最後に良縁、悪縁はない!自分で作るもの!命の線(縦)は決まっていても、社会的線(横)はいくらでも延ばす事ができる…この言葉が一番印象的でした。
2017年12月1日