過去の記事: 12月 2017
クリスマス家族例会が開催されました
Merry Xmas
L多田 典子
平成29年12月23日、倉吉ライオンズクリスマス例会がありました。
全体的に雰囲気の良い会でした。山本庄英さん、ご苦労様でした。
私は、子どもが好きです。おじいさんとお父さん、お母さんに連れられてくる子どもたち、サンタクロースの大きな靴に入ったプレゼントをもらい、食事をする時も手から放さなかった子どもたち、うれしそうでした。松井さんのサンタも加藤会長のトナカイも良く似合っていました。
一つわからなかったのはお絵かきのライオンです。子どもたちはライオンを見たことがあるのかな?と思いましたが、良く描けていました。ワサビ入りの食べ物に余りにも深田さんの所作が大きかったのではずしましたが、本当にからかったのですね。
とにかく明るい楽しいクリスマス会でした。ありがとうございました。
2017年12月29日
桜の樹の維持管理作業を行いました
樹を育てる~桜維持管理事業
L中井修二郎
12月11日に倉吉ライオンズクラブ創立50周年記念事業として倉吉市営陸上競技場の南側斜面に植樹した桜の樹の維持管理作業を行いました。10年後・20年後の将来に美しい樹形に育つための環境を整備する地道な作業です。具体的にはできるだけ自然な成長となるようにL清水俊男の指導のもと不必要な枝を間引き、風通しや採光を良くすることで樹勢を強くするよう剪定を行うと同時に樹の周囲4か所に肥料を施しました。
実は周年事業の植樹作業をした時には、私の長男も地元の少年野球クラブの一員として参加をしました。地震や風雪に堪えて成長している桜の木の姿が、子供達のそれと重なって感慨無量でした。「樹を育てる」というとても息の長い奉仕活動に関わっていることをとても誇らしく感じています。
2017年12月19日
創立記念例会が開催されました
第58回創立記念例会
第一副会長 L戸﨑 隆之
今回で58回目の創立記念例会、先代のライオンズの方々が創設されて半世紀が越え、もうすぐ60回にもなろうとしています。
今回の創立記念例会は、沖縄専門店 「くらよし かりゆし」の方々に来ていただきました。沖縄音楽ということで、三線をつかいギターと共にみんなが一緒に沖縄の歌を歌い、大いに盛り上がることが出来ました。
やはり音楽は、県を越え海を越え国境も越えてみんなを幸せにしてくれます。
来年もまた楽しくみんなと一緒に創立記念例会が出来るようにと思いました。
2017年12月18日
第56回OSEALフォーラム
九份は滝修行?
財務・会員・会則委員長 L井手添 誠
2017年11月17日(金)~20日(月)台湾で行われた、第56回OSEALフォーラムに行ってきました。
参加者は、加藤会長、松井ZC、河本、山本(彰)、山本(庄英)、羽合、井手添と井手添LLの8名に、倉吉打吹ライオンズの中原さんを入れた総勢9人でした。
17日8時に車2台に分乗して出発、3時間半で関空に到着、エバー航空で、3時間20分で台北・桃園空港到着。それから車で1時間、やっとホテルに到着しました。当日は、倉吉でも初雪が降ると言われましたが、台北もその前線がかかり、寒い気候でした。
18日は、新幹線で高雄へ出発、2時間で到着しました。
台北は寒かったのですが、高雄は、気温30℃以上あり、蒸し暑かったです。とてもネクタイをつけておれる気候ではなかったです。
会場は高雄マリーナという大きな建物でした。セキュリティチェックを受けて会場に入ります。会場は、商業施設に隣接しており、フードコートもあり、新しい施設でした。
19日は自由行動です。ほぼ皆さん午前中に市場街をまわり、午後から台北101という高さ509.2mの超高層ビルに行っていました。16時にホテルに集合し「千と千尋の神隠し」のモデルと言われる「九份」に出かけました。「九份」は台北より30kmほど離れており、タクシーで1時間ほどの場所です。休日というのもあるかもしれませんが、凄い数の観光客でした。山道をタクシーで上がっていくわけですが、バスもいるうえに大渋滞で、運転する自信が無いくらい狭い道です。そこから両側に露天が並んだ沿道を歩いて行くわけですが、当日は土砂降りの雨の中、人で溢れかえり、身動きができない石畳を歩き、目的地まで歩くのは、まさに修行のようでした。
20日の朝6時出発~夕方、倉吉に帰ってきました。
来年、第57回OSEALフォーラムは、中国の予定です。何処の会場になるのかは分かりませんが、今から楽しみですね。来年も、皆で行きたいですね。
2017年12月2日
ゲストスピーチ「ご縁の中で生きる」
11月第1例会
浄土宗真如山變成院誓願寺 住職 工藤純裕様
演題「ご縁の中で生きる」
講演「ご縁の中で生きる」をお聞きして…
副テーマ L山本 弘美
11月第1例会にて、浄土宗真如山變成院誓願寺 住職 工藤純裕様の講演をお聞きしました。
まず最初に御自身のプロフィールをお話しされましたが、世界各国を廻られ、名高い方々と交流をもたれ、とても私とは住む世界の異なる方だなぁと感心してしまいました。にもかかわらず驕り高ぶられる事もなく、気さくでユーモアたっぷりのお話に魅了され、時間があっという間に過ぎてしまいました。
演目の資料の内容の『縁…十二縁起』は何回読んでも私には理解するのは少々難しく…、しかし、きっとそれに近く解りやすいのが、中島みゆきの「糸」ではないのかなと思いました。
最後に良縁、悪縁はない!自分で作るもの!命の線(縦)は決まっていても、社会的線(横)はいくらでも延ばす事ができる…この言葉が一番印象的でした。
2017年12月1日